「聖女の救済」

東野圭吾さんの「聖女の救済」を読みました。

ガリレオシリーズです。


パッチワーク界で有名な女性の自宅で、友人の出産祝いを行っていた。

その女性の夫は、IT企業の社長で、招かれた友人夫妻は彼の弁護士。

その女性は、翌日の土曜、実家のある北海道に朝方旅立った。

そして、翌日、夫が自宅で死亡した。

現場には、コーヒーがこぼれており、ヒ素が検出される。

玄関には鍵が掛かっており、密室殺人の様相を呈する。

そして、いつもの刑事といつものガリレオの登場・・・。

浮かび上がる、その女性の仕事上の弟子との存在、夫との「約束」・・・や、夫の過去。

そして、意外な接点から、トリックや動機が浮き彫りになっていく・・・。



この本、面白かったですよ。

内容は実は非常に単純なんですけれど、

動機が面白い。

人の心の推移が、短いながらも描かれています。

捜査側の人間の心の推移が多く描かれ対比的で面白いです。

「スプリング8」(ネタバレになるので調べてね)が出てくる辺りなど、

相変わらず理系な作家の本領発揮です。



これは、久しぶりにお勧めです。


評価:★★★★★


聖女の救済
文藝春秋
東野 圭吾
ユーザレビュー:
うーん…東野圭吾の作 ...
最後の"オチ"に感嘆 ...
面白く読ませて貰しま ...
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